今、不登校の子供さんの人数は
どんどん増えています。
文部科学省のデータでは、2021年度に学校を30日以上休んだ子供の数は24万4940人で
9年連続で増加しています。
そして、不登校の子に意見を聞くと、
学校が嫌いなわけではなく、
いじめなど特に大きな理由はないが
何故か行く事が出来ないという事が多くあります。
学校や教室の前まで行くことは出来るが、
何故か教室に入る事は出来ず
保健室で少し過ごして帰る、など・・・
今、この記事を読んでいただいているあなたなら
分かっていただけるのではないでしょうか、
僕は2022年後半から特に
周囲の方と会話していると、今まではすべてではなくとも一部は
価値観が共有出来ていたと感じていた方と
急に話がかみ合わなくなり、相手との間に膜が張っているかのように
会話がすれ違っていく感覚があります。
今の時代は、新しい地球と以前からの地球が存在していると
言われています。
価値観も波長・周波数も全く異なっている。
子供達は、そのような違いを敏感に感じていると思われます。
波長や価値観の違う方とお話をしていると、
その差に、この上なく心地悪さを感じます。
しかし、今までの世の中のシステムからすると
義務教育だから学校に行く、、、となってしまいます。
これからの時代に大切なのは、今の時代にあった環境づくりと
大人を含めて、世間の意識を変える事だと思われます。
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